アルゴルハッピーバースデー!
というワケで、みんながアルゴルに誕生日プレゼントを持ってくる!
最初にやってきたのはスピカ。
スピカからのプレゼントは…
「好きそうな本が売ってたからプレゼントだよ!」
「……この、虹色の塊は……?」
「えっとね……パンを作ってみたつもりだったんだけど、
気付いたらこんな色に……」
ソシャゲの課金石ではなかった。
だが、スピカ曰く味は普通…らしい…?
次にやってきたのはジェメリー姉妹。
「好きそうな本を見かけたから……」
アルナはそこまで言いかけて、机の上に置かれた全く同じ本に気がついてしまった。
「ありがとう、とっても嬉しいよ」
そう言ってアルナを気遣いながら微笑むアルゴルを前に、
アイリは
「あたしの選んだ漫画は被ってなくてよかった!
東の方の国ですごく人気なんだって!」
と自慢げ。
「この包みに入ってるのは?」
「お洋服だよ!」
「よかったら、着てみてね」
なるほど、もうすぐクリスマス。
律儀に帽子も被るアルゴル。
そして次にやってきたのは…ピカチ…ルファク。
「お前が好みそうな本が売っていた。
それと、この武器もお前ならば使いこなせるかもしれん」
また見覚えのある本が増えたよ!
最後にやってきたのはサビク。
「お前が好きそうな本……って……みんな考える事は同じか……
まぁ、後はホラ、モンスターボールだ」
「伝説のポケモン、ミュウツーが入ってるぞ。
ピカブイにスマブラに、今、大活躍の時期だからな」
「兄さん、凄いとは思うけど……どうしたのさ、コレ」
「後は……ほらよ、バースデーケーキだ。
一緒に食おうぜ?」
思う事は色々あるが、みんなに祝福してもらえて嬉しいアルゴルでしたとさ。
ハッピーバースデー、アルゴル!
なお、デイブレイクに着いたら
同じ本がもう1セットあったというのは
また、別のお話。
関係ないけどスマホのタッチパネルが誤動作しまくりで
こんなん書くだけでも一苦労orz
ドコモショップ行かなきゃ…