もう9月ですね。
仮面ライダーも新番組ジオウが始まりました。
レコーダーが壊れた関係でゴースト(2015~2016)のラスト12話辺りから
ライダーは見れてないのですが、
今回のジオウは5~6話で星七号が大好きな555からたっくんと草加が出るらしいので
そこまでは頑張って朝起きるつもりですw
今回のジオウは平成仮面ライダー20作品目&最後の平成ライダーとしてお祭り仕立てですが、
10作前のディケイドもそんな感じでした。
当時はリ・イマジネーションという言葉を使い、純粋なリメイクではなく、
原典とはどこか似た要素を持つけど、大きく異なる、知っているようで知らないライダーを描いてました。
これが従来のファンには賛否両論ではあったのですが…
当時プロデューサーである白倉氏によるコメントの一部分が今も印象に残っています。
「自分の心の一部は今もあの頃、あの場所にあり、
過去との再会が嬉しい反面、向き合うことは痛みを伴う」
というものです。
星七号もそうなんですよ。
もうすぐS.S.S.は8周年を迎えます。
Side:Shadowは終わるまで続けていくつもりですが、
どうしてもあの頃やりたかったけど出来なかった事とか、
あの時は表現しきれなかった事とか、色んな事が星七号にも残ってます。
でもだからこそ、もう一度S.S.S.と正面から向き合って、
あの頃出来なかった事とか、足りなかったと思う事とか、
自分の中でくすぶっている感情やら何やらと、真向から決着つけていこうかな、という気持ちがあります。
Side:Shadow、お待たせしておりますが、ちゃんと先の事は考えてるのでもう少しお待ちください。
S.S.S.10周年までには終わらせたいね…(そんなにかからないとは思いたいけど)