こち亀の連載終了に驚きと悲しみが隠しきれない星七号です。
星七号はこち亀に限らず、サザエさんとか「前後の話を知らずに、たまーに見てもちゃんと面白い作品」が好きでして、それを作れる方々を非常に尊敬しているのです。
数ヶ月前(このブログを始める前でしたかね?)も暇があればこち亀アニメを見ていて、1ヶ月ほどで全話視聴していました。
コミックスは買いそろえてませんが、コンビニ版とかは結構買ってますし、
ここ最近も40周年記念のこち亀ジャンプを買ったり、200巻カウントダウン企画の無料コミックス配信を楽しみにしてるぐらいには好きなので、とても残念です。
…物事には必ず終わりがあるもの。
秋本先生に何かがあったワケでもなく、40年かけて休まず200巻まで走り続けている事が本当に素晴らしいと思うのですが…が…
寂しくないワケないだろ!
ジャンプを買えば、今までは必ず両津がいたんだから!
好きな漫画がどれだけ終わっても、両津だけはいたんだから!
「浅草物語」とか大好きなんですよねー。
後は非実在のゲームを熱心にやる話とか。
こんなゲーム、俺もやりたい!とか思いながら読んだりしてました。
話は変わりますが、今月14日はS.S.S.実装から6周年の記念日です。
しかし…その前の日、9月13日もある日なのです。
サビク「セカンドインパクトの日か?」
カカブ「カイザの日だな」
アイリ「あたしたちの誕生日まであと1ヶ月記念日!」
ルファク「プログラマーの日らしいな」
レオン「スーパーマリオの発売日ですよー」
その他にもマキシマム ザ ホルモンのダイスケはんの誕生日とか、DEATH NOTEの模木さんの誕生日とか、全部正解ですが…実は星七号の誕生日なんです。
今でも覚えてる、誕生日だというのに残業しながらS.S.S.と向き合っていた6年前のあの日を。
誕生日まであと10日を切り、もうすぐまた1つ歳を重ねる…嬉しいような、焦るような、複雑な感じですw
久しぶりのオマケ。
ランドルフ「おっ、今日はみんなお揃いみたいだね。
注文は決まったかい?」
スピカ「イチゴ味のおにぎりを」
サビク 「テキトーにツマミをくれ」
アイリ「ピーチケーキ!」
アルナ「クリームサンドイッチをください」
ランドルフ「ところで誰か触手チーズグラタンは食べないのかい?」
ルファク「……ボンバーステーキ、焼き加減はミディアムレアだ」
アルゴル(前から思ってたけど、なんでもあるなぁ、このお店……)
1. 秋本先生は本当に凄いですね
40年間、1回も休まずに書き続けて200巻…! それだけでも凄いの一言ですが…!w
最近はとんと読む機会はなかったですが、下町人情ものの話とかほろりとしたりして。
両さんの知識の広さとか、頭の回転の速さとか。それなのに悪知恵働かせすぎて自滅しちゃうところとかw
真面目に頑張っているはずなのに、いつの間にか両さんの調子に乗せられてしまう部長さんもいい味出してましたね。
初期の中川君とか麗子さんとかは、結構ぶっとんでましたよねw
今年はオリンピックの年だったから、やっぱ日暮さんも出てたんですかねw
毎回いろんなキャラがいろんな色を出してくれる作品でした。
やはり何巻からでも何話からでも、気軽に読めて楽しめる作品の存在は貴重だと思います。
今後はどんな作品が出てくるのか…。それもまた楽しみですね。
星七号先生は9月生まれさんでしたか。
…あと数時間ですね…。
忙しくて何もアレですが… とりあえず心の中でカウントダウン開始しておきます…!w
それにしても…
冷静に考えてみたら、亡き恋人との思い出の品が触手チーズグラタンって、なんか凄いですよね…w
Re:秋本先生は本当に凄いですね
本当にここ最近は色々噛み締めるようにこち亀(3日毎にコミックス1巻無料実施中)を読んでますw
こんなに続けてるのにそれぞれの話がきちんと面白い。
秋本先生の事は本当に尊敬しています。
>下町人情ものの話とかほろりとしたりして
良いですよねー。
内容ももちろん良いのですが、凄く暖かいあの雰囲気が他の漫画じゃ中々ないな、と思うんです。
大好きですw
>初期の中川、麗子
時期によってキャラが結構違いますからねw
今でこそ常識人ぶってますが、初期は両津と一緒にやらかしてますもんねw
>日暮
40周年記念のこち亀ジャンプで出てましたよ!
このタイミングでまさかの展開が起こり、笑わせていたまきましたw
>今後はどんな作品が出てくるのか…。それもまた楽しみですね
そうですね。
自分も少しでも人の記憶に残るモノを作れるよう頑張らないといけません。
>星七号
まぁ、何かしてくださいという気持ちはありませんので、気にしないでくださいw
うーん、星七号程度の凡人では誕生日が国民の休日にはなりませんからね!w
>亡き恋人との思い出の品が触手チーズグラタンって、なんか凄いw
ランドルフ「昔、こういった若者がいたよ。
生きるっていう事は美味しいって事だ、とね。
つまり、美味しいというのは素晴らしい事なんだよ」
スピカ「それでも触手はちょっと…」