最近スマホのバッテリー持ちが悪くなってる。
しかし電池内蔵型なのでなんとかするには買い換え必須なんですよね。
ついでに星七号本体のバッテリー持ちも悪くなってる、老化です。
しかし電池内蔵型なのでなんとかするにはSF的な技術が必要な気がする。
もし仮に自分の意識と記憶を別な身体に移植したとして、
それは果たして自分と言えるのだろうか、とか考える面倒くさいおじさんです。
はい。
昔、プレイしたゲーム(というかかなり影響を受けたゲーム)にあったんですよ。
自分の軽率な行動のせいで、自分の目の前で大好きな幼馴染が死んでしまった。
しかし、クローン技術によって復活した幼馴染が、何食わぬ顔で目の前に現れた。
死ぬ前数日の記憶がない(自分が死んだという事も知らない)だけで、
自分が知る幼馴染と「何も変わらない存在」。
だけど、幼馴染が「自分の目の前で死んだ事実」に、
間接的にとはいえ「自分が幼馴染を殺してしまった事実」には変わりない。
「心」はどこにありますか、と言われると胸を指す人は多いが、
それは「心臓」であって、人が物事を考えるのはどちらかと言えば
「脳」ではないかとも思う。
でも、胸が痛むじゃないですか。
心というものの定義も、何を以てその人とするかという定義も
凄くムツカシイなと思う、そんな7月末日。
間違いなく星七号は疲れていますw
馬鹿はムツカシイ事考えちゃいけませんねw