ルファ君、ハッピーバースデー!
ルファク「貴様……その呼び方はやめろと何度も言っているハズだ」
そうは言ってもルファ君はルファ君だから仕方ない。
別記事のコメント返信にも書いたのですが、
実は直前に色々あって、ついでに仕事も残業で、誕生日ギリギリ(超ギリギリ)にこれを書いてます。
今回こそはSS書けるかと思ったんだけど…またの機会で、ごめんね。
ルファク 「……(無言で睨み付ける)」
ほら、Side:Shadowでアルナ&アイリ編が終わったら出番増えるから!
本家でやらなかったエピソードもやるつもりだから!
ルファク「……フンッ……期待はせんぞ」
ルファクという男のコンセプトは「ライバル」なので、
様々な作品の人気ライバルキャラ達を目標としつつ作ったキャラではありますが、
後になって彼について考えてると、
星七号が持つ「面倒くささの部分を超極端に味付けしたそれ」も
持ち合わせているな、と思いますw
ルファク「……面倒くささ……だと……ッ!?」
オーイエス。
いや、面倒くさいでしょ、星七号もルファ君も。
だからこそいじめたくなるんだけどもw
ルファク「……」
キャラクターというものは(意図的か無意識かはさておき、)
書き手の中にあるいくつかの要素を、
ある程度極端に表現したもの…というのが星七号の持論です。
自分の引き出しにないものはどうやっても出せないですからね。
(この書き手の中、というのは必ずしも書き手に似ているという意味ではなく、
過去に出会った様々な人や、触れてきたものなども含まれます)
その中でもルファクは星七号の中にある「面倒くささ」を引き継いでるなと思います。
ルファク「……生命が惜しいのなら、そろそろ黙った方が良い……」
おー、こわーい。
ルファク「……」
ただ、ルファ君って案外苦労人だったり、
努力があまり報われない人だったりするイメージもあります。
自分の境遇に不満は言うけど、解消されないまま結局受け入れざるを得ない、みたいな。
だからいじりやすいんですけど、
去年の誕生日に書いたような
真面目な話ももうちょい書いてあげたいなと。
まぁ、Side:Shadowは最低限やりますけども。
彼に関しても本家で書けなかった部分がチラホラあるので、その辺りを回収していきたい。
例えば、ルファクはスピカ達のように物語のテーマが明かされないじゃないですか。
そういう部分とか、色々と。
そういえばルファ君の趣味は武器コレクションなので、
設定上では
「デストラクトシューター」以外にも持ってます。
「ファントムドロップ」とか
「ブラッディファング」とか。
Side:Shadowでも使う機会があるかは未定だけど、使わせたいなぁ。
ルファク「……「アレ」の名は出さないのか」
「アレ」はとっておきだから隠しておこう。
ルファク「……そうか。
ならば他には何かあるか……?」
ルファ君はS.S.S.公開当時、「声優は○安」とかネットで言われたんですが、
星七号脳内声優は○安さんではなく緑○さんでした。
○クスじゃなくヒイ○、シュ○じゃなくマ○キ、
ボ○ボボじゃなくソフ○ン、○バールじゃなくマル○。
ルファク「それは俺の話ではないと思うが……」
いやいや、ルファ君の話さ!
…とまぁ、あれこれお話しましたが、多分これからもいろんな意味で活躍するキャラだと思います。
(オマケ)